今宵も更新しマス！
クリスマスぽくないのか誰がクリスマスぽいとかあるか分からないですが最高の3人にお願いしました！
年内に終わるか終わらないかという感じですが引き続きご愛読お願いしマス！
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では
です。
第20回です。今回も3人の方にお願いしました！
1人目！
Wienners/玉屋2060%
レペゼン吉祥寺弁天通り、ジャパニーズカルトポップグループ Wiennersのギターボーカル。
コンポーザー、作曲家、アレンジャー。
1位！
TIGERSTYLE/MYSTICS,MARTYRS & MAHARAJAS
2017年上半期は空前のバングラビート〜インド音楽ブームでした（個人的に）
バングラ、パンジャービー、ボリウッド音楽など様々なインド系音楽をディグって聴き漁る毎日で、口の中には食ってないのにカレーの味が広がる始末。
バングラビートはインド〜パキスタンあたりのパンジャブ地方の音楽がイギリスでダンス、EDM、ポップ・ミュージックに進化したもの。
わかりやすく言うとボリウッド映画とかで冗談みたいにみんなで踊るミュージカル調のシーンとかで流れているようなあれですわ。
ちょっとエスニックで民族的、だけど現代っぽさがあってそのハイブリッドな感じがめっさツボだし、ちょっと笑っちゃうぐらい振り切れてるものがやはり好きなんだなーと再確認しました。
1位！
Cornelius/Mellow Waves
過去作品Point〜SensuousはCDが溶けてバターになっちゃうくらい擦り狂ってましたが、METAFIVE等での活動（こちらも最高）を経て10年ぶりに新作が出ました。
Pointあたりから垣間見えるようになった、幾何学的、数学的に絡み合う旋律とリズムが大きな「曲」と言う模様を描くようなその手法は「コーネリアス的リズム構築」と勝手に名付けて大変参考にして研究させていただいております。
規則的な音の羅列と予測不可能な角度から飛び込んでくるリズムは緊張と緩和、期待と裏切りの連続でいつまでもその心地よいグルーヴに身を委ねて入られます。
1位！
Buraka Som Sistema/Black Diamond
ワールドミュージック〜EDMを漁ってた時に出会ったポルトガルのエレクトロユニット。
TIGERSTYLEもそうだけど民族的〜エスニックの香りがするもので、尚且つそれが独自の進化を遂げて現代の音楽として突然変異したようなものが大好物。
こういうものは理由抜きにして体が勝手に反応してしまったり細胞レベルで興奮してしまうものです。
いくつになっても新しい音楽との出会い、新たなジャンルの扉を開ける時の高揚感や宝探しのような感覚は、少年だった頃のそれと全く変わらず今でも僕をドキドキさせてくれます。
そして見つけた音楽を聴きながらいつもこう思うんです、悔しい。と。
みなさんもこの先悔しいぐらい素晴らしい音楽とたくさん出会えることを願っています。
2人目！
大迫佑磨(Orland)
3位！
中島 美嘉 – TOUGH
「恋をする」を聴いて光永亮太のAlwaysとか平井堅のPrecious Junkを思い出した。
この手の音楽って日本独自の文化なのかも。（好きです。）
あと、PVの中島美嘉が可愛い。
2位！
Sabrina Claudio – Confidently Lost
About Timeも良かったけど、「Too Much Too Late」をよく聴いてたから、
こっちのアルバムを挙げました。
1位！
PRIMARY – Pop
OHHYUKとの一緒にやってたBawlingからずっと好きなPrimary。
今年も2枚リリースしたけど、「HUSH (허쉬)」が一番好きでよく聴いてました。
3人目！
DJ YAMACHAN(BIRTH)
16年続いてる洋楽ロック中心のロックDJパーティBIRTHのオーガナイザーです！
（DJでの共演アーティストはYELLOWCARDとALL TIME LOW）っていうのが自慢です！
DJだし１日１曲、SNSで曲紹介をしようって何年も前に決めてから１回もやってないぐらい、曲の紹介ってイマイチ乗り切れないんですが、なんとか今年のBEST3出来ました！
（期限を２週間くらいすぎてますが・・カズーさんごめんなさい！）
第３位！
Waterparks / Double Dare (CD) – Royal
リリースされたのは去年末の音源ですが、今年の５月にポップパンクバンド、「ALL TIME LOW」のオープニングアクトとして初来日。って事でそんなきっかけで聴き始めたんですが、大好きなポップパンクが最近つまらないなぁと感じてた所にいいパンチをもらった１曲！程よいぐらいのテンポとチャラさがいい今っぽさ！
来年のニューアルバムに期待なバンドです！
第２位！
smallpools / The Science Of Letting Go （CD）- Million Bucks
2014年にデビュー、今までにミニアルバムとフルアルバムを１枚づつしか出してないんですが、本当に捨て曲が無いインディーエレクトロなロックバンド。
今年リリースのこのミニアルバムが本当に踊れます泣けます汗かけます！５曲入りなんですが、リードは本当にどれかわかりません！個人的には「Million Bucks」を聴いて、この夏を思い返して、センチメンタルを全身の穴という穴から吹き出して欲しい！
第1位！
Linkin Park / Meteora（CD）- Faint
今年、改めてアルバムを全部聞き直して、初めてチェスターの歌声を聴いた時を思い出して、もうそれは衝撃すぎる出会いで、リンキン・パークを知ってる自分が誇らしかったのを思い出しました。
もうチェスターの声を生で聴く事は出来ないのは、ただただ悲しい。
DJイベントBIRTHの過去16年の歴史の中で最もスピンされ、最も盛り上がる１曲です。
思えば、DJ機材も持たないうちに、カズーさんにDJとしてのイベント出演を無理やり決められたあの日から、早10年。１度も辞めずにDJしてますよ、カズーさん！ ZOOに行けば、「これ絶対好きでしょ？」というセリフと共に、良質なCDを用意してくれてるロックソムリエ、カズーさんと素敵なヒトトキを過ごせます。
ネットで調べるのとは違った音源が見つかるはずです！
今回も3方にお願いしました！
ありがとうございます。
1人目の玉屋2060%クンは価値観と言うかベクトルがとても近いて昔から思っていて、やっていることや表現方法は違うけど共感点が多いです。出会って9年とかかな・・・これからもバッチリゆるくよろしくす！
2人目のOrlandユウマは前身バンドからの付き合い。もう14年とか？そのぐらいかな。
たしか大学生だったよねユウマ笑 変わらず良い付き合い出来てるよな～。また飲もう！
最後のやまちゃんとも10年オーバーの付き合い。
くだらないこと9割、マジメなこと1割でよく遊んだな～笑
これからもよろしく！
最初やまちゃんが初めて買った(おれが勧めた)レコードで締めます！(意外なやつ笑)
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