レコードを保管する際には、温度が高くならず湿気がこもらない場所で、詰め込まずに立てて収納してください。レコードなどの遺品整理を行うなら、名古屋にあるレコードショップZOOをご利用ください。
遺品整理の際に、大量のレコードやCDが出てくることがあります。レコードやCDの買取の際に「もう少し上手に収納しておけばもっと高値がついたのに…」と残念に感じることがあるかもしれません。
こちらでは、レコード収納をする際に知っておきたいポイントについてご紹介いたします。
レコードは塩化ビニール製の円盤に音溝と呼ばれるV字の溝を刻み、その溝の形状に合わせて動いた針の振動を、アンプで増幅させることで音楽を再現します。塩化ビニールのレコードは温度の変化に弱く、盤が変形したり盤面に傷がついてしまったりすると、再生できなくなったり音飛びが生じたりすることも少なくありません。
レコードは直径が30cmもありますので、複数のレコードを収納する際にはレコードに負担をかけない工夫が必要です。
直射日光が当たったり、空気がこもって高温になったりする場所は避けることが大切です。また、涼しくても湿度が高い場所では、盤面にカビが繁殖したり、湿った盤面に埃が付着したりすることもあります。
いずれの場合も、ジャケットも傷んでしまいますので注意しなければなりません。換気ができて暑くならない場所などに収納するのがおすすめです。
レコードを保管するときのポイントは、以下のとおりです。
盤面の状態を良好に保つためには、重みをかけないことが大切です。そのため、レコードを収納する際には積み重ねることは避け、立てて保管してください。また、詰め込みすぎずに、余裕をもって収納するのがポイントです。
デリケートな盤面にはなるべく触れないようにして、専用のレコードクリーナーを使用して盤面のメンテナンスを行います。指紋や埃はカビの原因になりますので、つけないように注意が必要です。
レコードジャケットに入れる前に、袋にレコードを必ず入れてください。レコードがジャケットの中で動いてしまって傷がついたり、盤面の静電気で埃を引き寄せてしまったりすることを防いでくれます。
レコードを直接入れるレコード内袋を購入して取り換えると、盤面の状況を確認したり、風を通したりする機会にもなります。レコード内袋は1枚あたり10~20円程度で販売されており、埃を吸着しないよう静電気防止加工を施したものも多いです。
雑誌のようにレコードのジャケットを見せて飾れるレコード専用ラックや、レコードを立てて収納できるサイズのレコード専用ボックスなどを使うと、レコードに負担をかけずに収納できます。また、安価な3段のカラーボックスを横置きにして、LPレコードを収納することも可能です。
遺品整理で大量のレコードが発見されたら、名古屋にあるレコードショップZOOのレコード買取をご利用ください。
長い年月にわたり、レコードをよい状態で保管するためには、レコードに負担をかけない収納方法の工夫が必要です。レコードラックやカラーボックスを利用して、温度が高くならず湿気がこもらない場所に立てて収納することが基本であり、時々風を通してあげてください。レコード内袋を新調して、取り替えながらメンテナンスをするとカビの発生を防げます。
遺品整理では、レコードやCDが大量に発見されたということは少なくありません。出張買取ができるレコードショップZOOでは、レコードだけでなくCDなどの音楽ソフト、オーディオ機器などを含めた遺品整理・生前整理のお手伝いをしています。
オールジャンルの買取が可能で、人気盤やレア盤のレコードだけでなく、J-POPなどのメジャータイトル、海外のマイナーなCD、映画・アニメDVDまで幅広く取り扱っています。大量買取の場合は査定額のアップも可能です。経験豊富なスタッフが在籍していますので、お気軽にご依頼ください。
店舗名 | RECORDSHOP ZOO(レコードショップ ズー) |
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